2008年7月15日火曜日

ジョルジュ バタイユ『眼球譚(初稿)』生田 耕作訳


変態すぎて、笑える。

バタイユって、よく名前を聞くからどういう本を書いてるのかと思ったら、これって官能小説じゃないんすか?しかもスカトロ。ぐろい。知識がないのでよく分かりませんが。

現代の官能小説を読んだことがないけど、それと比べてもぶっ飛んでるのかな。

こんな小説書いてる人が、国立図書館の副館長って。。ハードボイルドな世の中だ。すばらしい。

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